後は手間要らずで自動売買を繰り返してくれます
便利なんですけど、トラップ入れてる本数が少ないと、アンマリ約定もしないし、
毎日が退屈です(爆)
「相場の行方は気にかかるけど、特にやることもない」そんな日々が続きます。
皆さんは、こういう時って、FXのことで何かやりたくなったりしませんか?
オイラは、暇つぶしにリピートやめて手動で注文入れようか?とか、FXの本でも買って読もうか、
なんて考えてしまいます。
待つのってツライ。。。
マネースクウェアのレビュー記事『マネースクウェアジャパンのこと』も参考にどうぞ
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で、感じたことなど。
トラップトレードやってる人って、スワップ派の人が多いなぁって思いました
手間をかけたくないって人に受けてるのかなぁ
オイラにも手間要らずは魅力です。
でも、日々の相場の確認は今後も続けます
もう2年くらい、毎日の豪ドル円のNY終値を手書きでグラフに付けてます。
トレンドが出たらシッカリ乗りたいんで。
そして、レンジがずれたら、トラップの注文もずらさないと稼げませんから!
この毎日3~5分のグラフ作業でお金が稼げるなら、うれしいことです^^。
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オイラは、ストップロスは必ず入れてるんですけど、それでも、レバレッジ3倍くらいに押えています。
このくらいでないと、ドローダウン時の変動額に精神的に耐えられないんですオイラ。。。
今回の金融危機の下げの時実感しました。
それと、キャッシュポジションって残していますか?
オイラは、この金融危機以来、キャッシュポジションを資金量の10%弱持つようにしています。
銀行に待機させています。
キャッシュポジションがあると、相場の逆行時に心強いことが判りました。
これも、実感として判りました。
今、円安が進むのではないか?と期待しているんです。
この円安相場(願望)では、豪ドル円の買いで対応しようと思っています。
そして、あと5万AUD買うと、豪ドル円の買い予算を消化するんです。
でも、さらにキャッシュポジションから少し豪ドル円買いに回そうかと目論み中です。
キャッシュポジション資金で短期勝負に出ようかなぁと。。。
「いざというときには、まだ出せる」といった安心感、心強さ、これ精神の安定に貢献しています。
キャッシュポジションの使い道は、
豪ドル円の買い予算消化後の気分(感じ方)、豪ドル円の動向などから
総合的に判断したいなと思っています。
自分のテクニカル分析だけを信じて投資活動をしようと決意してるんです!
だから、他人の記事によって自分の判断に影響をあたえたくないから。
それでもやっぱり色々なニュースや相場予想記事が耳に(目に)入ってくるんです。
その中で「豪ドル円の底値は40円を覚悟せよ」とか「円高のピークは3~5月」を最近目にしました
う~む、、、気になる。。。
ちなみに、チョット前に目にした記事では「豪ドル円の底値50円」説だったと思うのですがw
色々な人が色々なところで色々な予想をするんだなぁ。
いつも気になるのですが、この「40円」や「50円」の価格の根拠ってナンなんでしょ?
テクニカル分析で出ているのかなぁ?それとも、予想者の経験と勘からかなぁ?
そういった「根拠」が知りたいのですが、根拠までにはなかなかたどり着けませんw
オイラは、何が何でも自分の分析を信じて(信じるように努力して)、自分の分析に基づいてポジション建てたいなと、思っています。
予想に基づいてポジるのではなく、あくまで、プライスアクションに基づいてポジれるようになりたいなと、思っています。目指しています。
ガンバリまっす!
「大底をさらおうとはしない」
「一攫千金を狙わない」
「規律に従う」
豪ドル円相場が大きく下げて、いま下げ止まっています。
「これは底か?」などと思うと買いたくなります。
それも大量に(笑)。
しかし、、、今はまだ、「下落途中の小休止」かも知れませんよ
そう思うと怖くて買えないっすよねぇ。
で、妥協点として「この先の多少の下落は覚悟の上で、(下落してもキズが小さくてすむように)チョロっと買ってみようか」
そんな衝動に駆られる今日この頃。
そこで「規律」が必要になると思うんです。
「ユニバーサルシグナルが出るまでポジらない」
がオイラの規律なんです。
が、、、
ユニバーサルシグナルって、トレンドが出始めてからサインが出るから、
大底はどうしても逃してしまうんです。
だから「大底は初めからあきらめる」覚悟が必要なんです。
でもどうしても「大底狙いのギャンブル」はやりたいから、
「ギャンブルポジションは1万AUDだけにする」なんて、抜け穴の規律作っています(自爆)。
このまま相場が上がれば、やがてユニバーサルシグナルが出て、それに従ってポジる。
ココからまた相場が下がれば、ギャンブルポジションの引き金をいつ引こうかと狙う。
どっちにしても楽しみっす!
しかし、、、ギャンブル性を排除して、「ユニバーサルシグナルだけ」にしたほうが、資産は築けるのだろうなぁ。
わかっちゃいるけどヤメラレナイ。。。
当時はこんな考え方をしていたのだなぁ、と。
今はこう考えている、というのを書いておきたいなと思いました。
当時は、人より情報を多くつかんだら優位に立てると思っていました。
そして、優位に立つための情報は、上手く探せば見つかるはずだと思っていました。
或いはお金を出せば‘特別な情報’が手に入ると思っていました。
でも今は、ネット上で公開されている情報なんていわば誰でも知っている陳腐なものばかりだと知りました。
‘絶対に儲けられる秘密の情報’なんて、存在するのか?存在するならいくらで買えるのか?
もし買えるとしても、フツーの個人投資家であるオイラの処へは絶対に回って来るはずがないと気が付きました。そんなコネなんて持っていないです(笑)。
今は、「普通の個人投資家が入手できるレベルの情報なんてアテにならないものばかり」だとと思っています。
いや、「情報を根拠にしてポジションを立てること自体がナンセンスではないか」と思っています。
テクニカル分析にしても、
儲かっている人だけが知っている‘インジケーターの秘密の組み合わせ’や
‘秘密のパラメータ設定’があると思っていました。
だって、そう言って販売しているE-Bookがよくあるんで(笑)。
そういうのさえ知れば、後はホイホイと完全自動で儲けられると当時は思っていました。
でも今は、そんな簡単なものじゃないと知りました。
そんな魔法の組み合わせとか魔法のパラメータ設定なんて(多分)ないと思います。
ただし、ある程度有効な組み合わせとパラメータはあります
『FXでスマートに儲ける技術』にその一例が紹介されています(下記)。
(この方法は「日本に解説書がまだないだけで方法としてはポピュラーなもの」です。←作者談)
でも、この方法も有効なだけで絶対じゃない。
自分で考える部分、判断する部分があります(完全自動じゃない)。
この‘判断’を下す為には、‘経験’が必要になると知りました。
経験を積むことによってウデが磨かれると思っています。
逆に‘ウデを磨く努力’をしないと、儲け続けるのはムツカシイのではないでしょうか。
そんなふうに思っています
そして‘ウデを磨く’コトはスポーツや習い事のごとく、練習(実践)によってしか成しえない。
「いくら知識を学んでも実践力は付かない。何事も実行して初めて‘できる’ようになる」
と、林輝太郎氏もその著書の中で繰返しおっしゃっています。
「その通りだな」と実践にフォーカスしている今日この頃です。
知識の補給はもうしばらくは要らないかなと思っています。
今は、学んだ知識を実践できるようにすべきだなと。
今持っている知識を実践できるようになってから、次の知識を補給しようと思っています。
今は満腹で消化不良状態なのかな、と。(笑)
(記)
『FXでスマートに儲ける技術』
オイラのレビュー記事『FXでスマートに儲ける技術レビュー』を参考にどうぞ。
わざわざ派閥にしなくてもよいと思うのですが(笑)
‘派閥’になると排他的な印象がありますから。
オイラは、どちらもの良いトコ取りすればイイと思っています。
で、オイラは、長期的見通しとしては、「ファンダメンタルズ的に見て、、、」と考えますが、
目先では明らかにテクニカル分析を重視しています。
ファンダメンタルズ情報って無限にありますよね。情報を集めきれないです。
しかも良い指標結果だから相場が上がるとも限らないし。。。
テクニカル分析の場合、基本的に見るのはチャートだけ。
でも、インジケータは、そのパラメータ設定まで含めると無数にあります。
一体どのインジケータ・パラメータ使っていますか?
これら無数のファンダメンタルズ情報/インジケータのどれを選ぶかってまた難しい問題ですね。
「これ、いいかも?」「あれも有効そう?」ってドンドン使いたいものが増えてゆく
そして、自分でも管理しきれないくらいに量がふえる。。。
情報は‘(自分にとって)いらないものを捨てる’のがムツカシイ。。。
まさにその通りだと思います。
オイラの使っているインジケータ、パラメータは次回に書きます
記事『テクニカル分析を磨く』
でも、他のブロガーさんたちはどんなインジケータ・パラメータを使っているんだろう?
値頃感からは、「安くなったなぁ!」と買いたくなりますwww
まだ下がりそうにも思うので買いたい気持ちを堪えますけど。
「どこまで下がるのだろうか」「いつ反発するのだろうか?」と相場の行方が気になります。
こうゆう時って、「他の人たちはどう考えて、どう行動しているのだろ?」と他人が気になります。
オイラは「他人の相場観を見ない」ことにしているのですが、
ここ最近は、やはり他人の相場観・行動が気になりますwww
今夜もガマン!修行だ(爆)
でもヤッパリ気になる。。。
他の投資にはなくてFXにはあるもの、、、
それは
①24時間取引可能
②スワップがつく
だと思っています。
サラリーマンをやりながらデイトレができるのって、24時間フル稼働のFXならではではないでしょうか。
オイラも一時期ハマりました。
夜更かしすると次の日の仕事に障るのでもうやりませんけど(笑)。
そしてヤッパリ、スワップ金利!
ある程度の期間ポジションを持つ場合この金額は効いてきます。
しかし、スワップ金利だけをアテにした、いわゆる‘スワップ狙い’戦略には注意が必要です。
この件に関しては、また次回に『スワップ狙いのやり方』で書きたいと思います。
タマタマ立ち寄ったサイトで紹介されていた『金持ち父さん貧乏父さん』の記事を読んだことです。

『金持ち父さん貧乏父さん』を早速購入して読みました。
そして初めて‘お金に働いてもらう’という考え方を知りました。
資産を作る手段として、投資を始めました。最初は日本株バリュー投資だったっけ。。。
さわかみファンドも買ったなぁ。
ところが、手段のはずの投資が、いつの間にか‘目的化’していたなぁ・・・と反省しております。
FXが面白くなって、ファンダメンタルズだテクニカル分析だ、、、と勉強を始めた頃から
‘相場を張ることが目的’みたいになっていたなぁ、と。
原点に立ち返って、目的を再確認したいと思います
資産=(収入-支出)×運用利回り
この有名な式の‘運用利回り’を上げることがオイラの投資の目的です。
目標は、資産を増やして ‘お金持ち’になること!
目指せ お金持ち!
しっかりと目標を見据えて、熱くならず、淡々と冷静に投資に取り組みたいと思います。

日経225の教材が溢れていました(笑)
日経225って今流行っているのですか???
投資の世界って、投資対象に流行がありますよね。
記憶をたどってみると、、、
日本株のバリュー投資が流行って、次に中国・インドが火付け役となってBRICs投資。
そしてベトナム株。
BRICsと前後して、我らがFXの台頭。スワップ狙いの大流行でしょうか。
最近は海外ETFかなぁ、と思っていたのですが、日経225も盛んなようですね。
日経225は何時からなんでしょうか?MINIがでてからかなぁ。
思うんですけど、流行を追いかけて次々と手を広げるのって良くないのではないでしょうか?
経験上そんなふうに思います。
なかでも最悪なのが、「コッチがダメだったから今度はアッチ」といった流行の追いかけ方。
オイラ的にはそうゆうところあったので、反省しています。
資金が分散して管理が煩雑になります。
「世間では‘分散投資’がもてはやされていますが、投資対象はある程度絞った方が管理面からは有効だ」というのが、オイラの正直な感想です。
分散投資をしても、‘世界同時株安’とかに見舞われると、株はおろか、商品(金・原油・など)、外貨(特に高金利通貨)も一斉に下げますから、リスク分散になりにくい。
ナカナカ思惑どうりにはいきません。
最近は投資対象を減らそうとしています。
利益の出せているFXにもっと資金を集中しようとしています。
① チャートから何も感じなかった(解らなかった)
② こうしようと考えたが結局実行しなかった
③ こうしようと考えてそれを実行した
まず、②の行動パターンをなくして行きたいなと思います
実行しないと自分の考えていたことが正しかったのか間違っていたのかテストされないから、
いつまで経っても、正しい考え方ができるようにならないと思うんです。
前に進まないと思うんです。
オイラも頭では解っちゃいるんです。
でも「考えていること」→「実行に移す」ってエネルギーが要ります。なかなかできません><。
ナゼ素直に実行に移せないのか?それは「損するかもしれない」という恐怖だろうなぁ多分。
今、目先で損しても、長期的スパンで見れば大儲けだ!といった視点を自分に言い聞かせないと、ナカナカ実行まで持って行けません。。。
がんばりまつ!
山口祐介/著作、山本佳希/ナレーター『相場で負けたときに読む本 実践編』
山口祐介/著作、山本佳希/ナレーター『相場で負けたときに読む本 真理編』
休日の買い物行く車の中でも聞いています。
いままで退屈だった時間が、退屈でなくなりました。それだけでも効果は大きいのではないか(嬉)?
聞くのと読むのではどちらがより頭に入るのだろうか?
本を繰返し読むことはあまりないのですけど、
オーディオブックだと繰返し聞きます。‘ながら’ですけど(笑)。
風呂上りのボ~っとしている時に聞こえてくるのは頭に染込んでいるような感覚になります。
気のせいかもしれませんが(自爆)。 (゚∀゚)アヒャ
でもコレっていわゆる‘努力’なのでしょうか?
少し違う気もしています。
なぜなら、「そうなりたい(=技術をつけたい)」から、それに向かって勉強して‘しまう’。
やりたいからやってしまうだけ。
‘努力’というときのニュアンスとしては、
「やりたくないことを無理にやる」といった多少のやらされ感が付きまといませんか?
オイラは、相場に興味があって相場を学ぶことが楽しいんです。
もっと上手くなりたいなぁ。
もっと上手くなって、もっと儲けたいです。
上で‘学ぶ’と表現しましたが、相場で大事なのは、‘実践力’だと最近つくづく思います。
実践力をつけるにはどうしたらいいんだろ???
それを‘学び’たいです(笑)
いつも必ずと言っていいほど出てくるフレーズがあります。
それは、「富を分かち合う」とか「寄付」とかいったフレーズです。
これフシギですね。
未熟なオイラはまだそういった発想がでてきません。またそういった心境にはなれません。
が、しかし、とりあえず成功者の真似をしてみようかな、と思いました。
行動してみれば何か判るかもしれませんから。まずはカタチから!
で、毎月クレカからの引き落としで、unicefに寄付することにしました。小額ですけど。
始めてみて判った(感じた)のですが、自動引き落としだと「お金を使った実感が伴わない」。
‘現金’で寄付しないと自己満足感が得られません。
ユニセフから寄付の振込み用紙を送ってきた時は、
現金振込みによる寄付もしたいなと思いました。
コンビニの募金箱もいいかも知れません。
「寄付した」といった実感の伴う寄付でないと‘成功者の真似をしている’実感がない。
しかし、、、こんな邪な動機で寄付してもイイんだろうか( ̄□ ̄メ)
偽善者以下の気がします(自爆)。
でも、そのプロセスの中での下位目標は、
結果でなく行動にフォーカスした「○○ができるようになる」の方が相応しいと思います。
例えば、「損切りができるようになる」とか「トレンドフォローができるようになる」とか。
行動にフォーカスした目標を挙げないと、いつまで経っても上手くならないと思うんです。
上手くならないと儲けられないと思うんです。
ただこういう目標の立て方って‘できているのか否かの判断’が自分でつきにくいって欠点は確かにあります。
自分の行動を自分で評価するのってムツカシイですよね。
さて、オイラの話。
本やセミナーで、知識の量は増えています。
でも「知ったことを実践できているか?」と聞かれたら「むむむ。。。」となります。
‘知っているけどできていないこと’がたくさんあります。
「ナゼできないんだろ???」と自分でもフシギに思うことがあります。( ̄□ ̄メ)
「実行する」という意識が足りない所為かしら?
知識がまだ体に染み込んでいないのかなぁ?
ま、できるまで繰り返し学習するしかないと思うんですけど。
とりあえず、紙に書いて見えるところに貼ったり、本に傍線引いて繰返し読んだりとか地道に子供の勉強みたいなことをやっています。
でも、できないのは‘投資だから’って問題じゃなくて単に‘性格的に’実行力がないだけだったりして。。。
学習の甲斐あって、それなりに知識はつきました。
例えばテクニカル分析に関しては、
他人のテクニカル解説を読んでもちゃんと理解できるレベルにはあります。
あ、、、自分では理解できていると思っています(笑)。
また、自分でもテクニカル分析はやっています。
ただ、ココで気になるのは、
「自分の分析結果が、テクニカル分析をやっている大多数の人と同じ結果かどうか」ってことです。
自分の分析レベルがどの程度なのか知る術がないんですよね。
そんなこともあって、ダイエットの成功体験本を買いました(爆)
岡田斗司夫サンです
↓ ↓ ↓
いつまでもデブと思うなよ
この本面白いです。
この本に載っているダイエット法をかいつまんで紹介します。
①問題を明確にする為に記録をとる。
②問題が起こってからあたふたするのでなく、あらかじめ問題を想定して、答えを用意しておくこと。
③自分にできること・できないこと、得意なこと・不得意なことの境目をはっきりさせ、できること・得意なことだけに全力を傾けること。
④続けられるように創意工夫すること。
この手法って相場にも応用できるのではなかろうか?との動機からこの本を買いました。
相場も‘正しい行動を続ける’ことが難しいのではないか、と最近感じています。
なかなか結果の出ない時にも‘如何に続けるか’。
この本は、本屋でほとんど立ち読みしてしまってから買ったのですが、じっくり読み直したいと思っています。
あれをするコレをする。コレができるようになる。あれができるようになる。。。
そして、最近重要だと思うのが「何々をしないこと」といった行動目標です。
今までやってきて効果のなかったこと、
なかでも「むしろ害になっているのではないか?」と思える行動を取らないようにすることです。
コレが結構ムツカシイです。習慣化している行動をやめるのはかなりの苦痛です。ストレスです。
でも、それで進歩できるなら、と頑張るしかないんですが。
‘頑張る’と肩肘張らずに、おきらくに取り組みたいですネ!
でもコレって、禁酒とか禁煙とかダイエットの辛さに通じるものがあるのではなかろうか?
、、、と、いうことで、ダイエットの成功体験本を買いました(爆)
岡田斗司夫さんです。
↓ ↓ ↓

この本からムリヤリにでもヒントを見つけて、投資行動をよい方向へ導きたいなと思います。
結果は行動から!
この本の感想はまた次の機会に。
いいヒントが転がっています、この本。
今年の夏頃には『投資苑』も読みました。
この二冊の名著には、今まで、セミナー・E-Bookその他で
「コレが重要なノウハウだ!」と高らかに語られて感心したことが、
サラリと幾つも記述してありました。
この本のパクリだったのね。。。
オイラが‘重要なこと’だと認識できないままスルーしてしまっている記述も
たくさんあるんだろうなぁ、、、読みながらそんな風にも思います。
林輝太郎先生が「人は自分のレベルの分しか理解ができない」
とどこかで書いておられていましたが、当にその通りだと思います。
オイラが何年か後にもっと腕を上げてから読んだら、
また新しい気付き・発見・理解があるのだろうか。
そういう意味では、図書館で借りて読むより
自分で買って手元に置いておいた方がイイと思いました。
『投資苑』も図書館で借りて読みましたが、買おうかな?
でも、『投資苑』は前半の心理分析的な記述は大変興味深く、
気付き・発見も多かったのですが、中盤以降のテクニカル分析の話は退屈でした。
昨年、『先物市場のテクニカル分析』って本を読みましたが、
この本に書いてあることと、『投資苑』中盤以降のテクニカル分析の記述が
内容的にかぶっていて「退屈」に感じました。
が、しかし、裏を返せば、
「オイラの今のレベルでは、新たな発見ができなかった」
とも言えなくもないのですが(汗)
しかしやっぱり、『投資苑』買うのに今だ躊躇しています。
なんせ高い本だしなぁ。
だから、チャートやテクニカル指標の‘理論’をいくら勉強したって
それで儲けられるようにはならないと思います。
チャート・テクニカルの理論を勉強するのは、
あくまで目的じゃなくて、使いこなす為の手段にすぎないと思います。
だから、チャートの本は一冊を隅から隅まで読破する必要はないと思うんです。
自分が知りたい部分だけをじっくりと読み込めばいいと思います。
ところがですね、、、ついつい読破したくなってしまうんです。
コレって‘勉強すること’が目的化される瞬間かなって思います。
気を付けようと思いながらもこのワナにハマってしまいます。
まあ、読破しないと気がすまないなら読破すればいいんですけど。(笑)
ただ、「何が目的で、何が手段か。何が本当に必要なことか。」はいつもアタマのなかで意識したいと思います。
(1)始めに情報ありき でしょうか? それとも
(2)漠然とした感覚が始めにありき
でしょうか???
(1) 説。
得た情報を根拠に強弱観の結論を出している。
、、、でも、情報って世の中には無限にあるけど、全ての情報を入手することは不可能です。
ということは、タマタマ出くわした情報を根拠にしているだけってコトになりませんか?
ここで、その情報に出くわしたことを「全くの偶然」と解釈するのか、
「運命的出会い」と解釈するのかで、その情報の重みが変わってきます(笑)。
(2) 説。
事前に(何によるかはわからないけれど)‘漠然とした強弱観’を持っていて、
その自分の強弱観にフィットする情報を、自分で取捨選択している。
情報は跡付けの理由説明的。
私は、自分ではどうも(2)タイプの気がしてます。
でも‘漠然とした強弱観’の正体が自分でも判りません。
単に願望かもしれません(爆)。
もともと始まりは(1)で、そのまま始めに刷り込まれた考え方がベースになって、ずーっと(2)を突っ走っているのかもしれません。
うん、きっとそうだ!( ^∀^)
こういう時って、儲かっていそうなブログを見るとついついポジションを真似てみたくなります(笑)。
でも、他人の真似ポジションって危険な面もあると思います。
(これについては、思うところをまた記事にします)
人真似じゃなくて自分のやり方を、マイペースで地道に淡々とこなしていけるように、
早くなりたいものです。
しかし、‘マイペース’とか‘自分のやり方’って
間違った方向に行っても自分では判らないですから、
そこを如何に間違わないか、間違ってもすぐに修正できるか?って、ムツカシイ気がします。
ネット取引中心の個人投資家のツライところですね。
発売からしばらく経っていますが、最近読みました。

(↑楽天BOOKs)
著者が日頃メルマガでおっしゃっていることの集大成といった印象でした。
FXに臨む心構え、考え方について述べられています。
松田哲氏の語り口ってなかなか味があって私は好きです。
ちょっとシニカル(?)なところが気に入っています(笑)
印象に残るフレーズは数々あるのですが、その中で特に印象に残ったのは
①‘外国為替相場の必勝法。
それは、「必勝法などない」と悟ることではないか、と考えています。’(P30)
②‘「売り」でも「買い」でも勝とうとするのは失礼です。
「誰に失礼なの?」と言えば、「マーケットに!」です。あるいは、「負けている市場参加者に!」です。’(P59)
さすが!
耳が痛いですね。。。
真理を突いている気がしました。
特に①に関して。
ちょうど昨年の春先頃、「簡単に儲けられる手(ノウハウ・ハウツー)はないものか?」と必死でE-Book類等を探しまくっていた事を思い出しました。。。
青かったなぁ。。。(遠くを見る目)
松田哲氏もこの本の中で主張しておられるように、結局は、
‘面倒ですが、儲けたければ勉強をしましょう。
たぶん、それが一番近道です。’(P31)
が正解かな、と今は思います。
FXって地味で地道な作業の積み重ねがあって初めて儲かるものだと思う今日この頃。
正しい方法(儲け方、稼ぎ方)を如何に学ぶか?が大事だと思います。
学び方って、本、セミナー、そしてE-Bookでしょうか。
ちなみに私の読んだE-Bookの中で、‘正しい方法’だと私が思ったのは以下の2冊です。
「買う技術 売る技術」

この2冊はマトモな内容だと思います。
本、セミナーで良かったものも追々紹介したいと思います。
で、印象に残ったフレーズ②に関してはまた次回、「松田哲氏の本から」で(笑)。

上にも下にも動きづらくなってるように見えます。
エネルギーを貯めてるのでしょうね。
どちらへ放たれるのでしょう?
買いたいけど充分に買えてない私としては、一度円高に振れてくれるとありがたいのですが!
、、、そんなことを思っていると、上へ放たれて「置いてけぼり」を食ってしまうんでしょうか(笑)。
相場ってなぜか「口惜しい方向」「意地悪な方向」に動くじゃないですか!?
1万豪ドルだけとは言え買っているので(ちなみに買い予定数は7万豪ドル)、ポジショントークになってしまいますが、上に放たれそうな気がします。
かといって、ココから買っていく自信もないです。ヘタレだにゃ(自爆)。
米、欧、英、豪、キウイのファンダメンタルズについて、みっちり4時間教わってきました。
その中で印象に残ったことに、「米国の金利動向」がありました。
日頃、「下げるの??当分据え置き、、、はたまた、もしかして上げる???」などと
情報が錯綜していて、私は混乱していたんです。
セミナーで解説を聞いてスッキリしました。( ^∀^)
マーケットのコンセンサスは「利下げ方向。時期は何時かが焦点」
ところが、
FRBのスタンスは「中立、敢えてどちらかと言えば利上げ方向」
だ、そうです。
、、、だから、「利下げがいつからか」と常日頃話題になっているのに、突然降って湧いたように「利上げ」の声が伝わってきて、混乱していたのですね。( ̄□ ̄メ)
どこがどういったスタンスを取っているのか
解説が聞けたのは、頭が整理できて良かったです。
ひとつ賢くなりました( ^∀^)
これからは「米国金利動向」の情報に、少しは振り回されなくて済みそうです。
でも、5月末までキープ予定。
円高が来そうな気がしてならないのですが、そう思い始めて一ヶ月近く経ちました。
結果は空前の円安です。ションボリ
ユロ円売りポジは失敗でした。
ただ、この‘空前の円安’の調整は必ず入ると思います。
そのチャンスに乗じてユロ円売りポジを仕切りたいと思います。
場合によっては損切りになるかもしれません(多分そうなりそう・・・)が、調整相場を待ちたいと思ってます。
無限に待つのもナンセンスかなと思ったので期限を「5月末まで。」としてます。
GWって昨年みたいに円高来そうじゃないですか?
甘いですか(笑)???
情報集めたり、チャート分析したりと、労力かけてるワリに当らないですから。。。(恥)
そこで、こうゆうことをしなくてもいい方法を模索中です。
「うねり取り」に注目中です。
豪ドル円の場帖とグラフを書き始めました。
また、「毎月定期的に買う」といった定期積立みたいなのも考えているんです。
5月ごろから始めようかと。
あと、マネースクウェア・ジャパン

ただ、こうゆう方法って、日々の為替ニュースを追いかけなくなるからブログのネタに困るんですよ(自爆)
勿論無料セミナーです。( ^∀^)
運用の戦略に関して色々と学びました。
その中で、‘損切り’に関して面白いコトを聞いたので紹介したいと思います
「プロのディーラーは、なぜ見事に損切りができるのか」って話がありました。
それは「管理者(上司)がいるから」だそうです。
職場で‘損切り’がルール化されていれば、従業員(ディーラー)は従うしかないだろうし、
また、ルールを守っているか否かの上司からのチェックも当然入りますよね。
こういう環境だったら、否応なしに損切りでき(させられ?)ますよね。。。
「なるほど」と、ちょっと感心しました
そして、他人の目に晒されない個人投資家のディールでは、現実問題としてやはり損切りは難しいものなのだなと、妙に納得しました。。( ̄□ ̄メ)
わたしは、損切り逆指値を入れての損切りはできますが、
成行きでの損切り はいまだに抵抗があります。
これ、私の今後の課題です。