松田哲氏の新著『外貨崩落
』読みました
この本は相場技法について書かれた部分は少なくて、相場の解説が大部分です。
初めのほうは、為替取引を知らない人向けの解説まであります
前著『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略
』がFX投資の技術書(相場技法について書かれた本)だったので、今回もそうだと(勝手に)思って読んだので肩透かし喰らいました。(恥)
ちなみに相場技法について書かれているのは最後の章(第5章)の後半だけでした。
印象に残ったフレーズ(243頁より引用)。
‘利食いを行った後で、もっと、うまくできたのではないか、と考えることを「欲張り」と言います。’
‘勝っている人の陰には必ず負けている人がいます。
負けた人がいることにも考えが及べば、利食いで利益を確保できたのに、後悔するのはナンセンスだと、気持ちを切り替えることができるようになるでしょう’
さすが松田氏!
他者を慮る度量に脱帽です。
こうゆう考え方ができるようにならないと、勝ち残っていけないんだなと思いました。
オイラも勝ち残っていける組に入れるように努力しまッス!!

この本は相場技法について書かれた部分は少なくて、相場の解説が大部分です。
初めのほうは、為替取引を知らない人向けの解説まであります
前著『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略
ちなみに相場技法について書かれているのは最後の章(第5章)の後半だけでした。
印象に残ったフレーズ(243頁より引用)。
‘利食いを行った後で、もっと、うまくできたのではないか、と考えることを「欲張り」と言います。’
‘勝っている人の陰には必ず負けている人がいます。
負けた人がいることにも考えが及べば、利食いで利益を確保できたのに、後悔するのはナンセンスだと、気持ちを切り替えることができるようになるでしょう’
さすが松田氏!
他者を慮る度量に脱帽です。
こうゆう考え方ができるようにならないと、勝ち残っていけないんだなと思いました。
オイラも勝ち残っていける組に入れるように努力しまッス!!


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