出口戦略(SWAP狙いのワナ)

ここでは、出口戦略(SWAP狙いのワナ) に関する記事を掲載しています。
「出口戦略」について、経験から学んだことを書いてみたいと思います

題して「SWAP狙いのワナ」

為替を始めた頃(昨年9月頃)には仕切り決済のことって考えもしなかったです
その当時は「ポジションを持ち続けてスワップを溜めるってことしか考えてませんでした。
 12月の暴落で、一応入れてたストップロスで決済されて、含み益は減ったけれど、少しは実現益として残りました。
 でも、その直後でも考えていたことって「SWAP玉をまた仕込まなきゃ」ってことばっか!バッカですね!(と、オヤジギャグ)


 当時は「SWAP玉仕込んで毎日幾らの金利をゲットするんだ」ってコトしか考えてなかった。
だから121円超えた時も決済なんて全く考えてなかった。
フシギなことに「差益を取る」って発想がなかったんです。つまり、
「差損にさえならなければイイ。とにかくポジションを持ち続けてSWAPで儲ける
って考え方だったんです。
当時、そうゆうやり方を推奨する情報がもてはやされていたモンですから、そう信じてたんです。
 なんと、欲のない、とゆうかヘンなやり方(本末転倒?!)ですよね。

 SWAPなんて、差益に換算したらドル円だと1日分で1.5銭。これにとらわれるあまり、何円もの差益を棒に振ったんだな、と。
SWAP益なんて、為替が大きく動いたら1瞬で消し飛んでしまうコトも十分あり得るのに…そんなこと全く気が付いてなかった。(=考えてもいなかった)

 ポジる時に「これは何が何でもSWAP用に!」と決めてかかるのはイケナイと、今は思えます。(今更ですけど…)
つまり、
「SWAP狙いポジだけど、こうなった時は仕切る」を考えてからポジらないといけないな!と気が付きました(遅いんですけど)。

 どうなったら仕切るか(損切りも利確も両方)の‘出口戦略’を決めてからポジるべきだ!と肝に銘じるようにしてます。
 こうゆうコトって、DWギャンの本とか読むと、「投資の常識」みたいなんですけど、最近まで、私知りませんでした。全く不勉強でした。

 何で知らなかったんだろ?って考えてて思い当たるフシがありました。
それまで、『すぐに儲かる…』系のノウハウ本とゆうかハウツー本ばっかり読んでたから、背景にある、基本とかセオリーとか考え方が全く解ってなかったんじゃないか?」・・・そうだ、間違いナイ!
伝説の株必勝法「W.D.ギャンの28鉄則」
↑有名な28のルールが判り易く解説されています。しかも安い!
(株用に解説されてるのですが、そこは、為替用に脳内変換が多少必要ですが。)

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