トラリピの長所でもあるが短所ともいえる点についての考察。

ここでは、トラリピの長所でもあるが短所ともいえる点についての考察。 に関する記事を掲載しています。
オイラは、トラップリピートイフダンを本格運用しだしてから、1年くらいたちます。

その経験から、「考え方によっては‘トラリピの短所’じゃないのかしら」
という点について言及したいなと。


それはズバリ、地味で退屈 なこと(笑)。


FXが好きな人って、「一攫千金志向派」「勝負大好き派」の方も
かなりの割合でいらっしゃるのではなかろうかと思うんです。

そういう流派の方には、トラリピの売りである
・基本的にほったらかし
・小さな利益をコツコツ重ねる
といったやり方は、抵抗あるのではないでしょうか?

射幸心を煽る要素が、トラリピにはほとんどないんですよね。
「相場を予想して果敢に仕掛ける」とか
「買った!売った!」
「乗るか反るか!度胸一発!勝負!」と興奮できる要素がほとんどない。。。

そこが、トラリピの肝というか、「イイトコロ」でもあるのですが、
同時に、FXに‘興奮’の要素を求める方々にとっては「面白味のないところ」になるのかなと。


オイラは、「FXは資産運用の手段で、目的は資産を増やすこと」を目指しているので、
トラリピの有効性を認めています。
「お金を殖やすのが目的であって、‘興奮できるかどうか’は論点が違うハナシ」との認識に立つと
トラップリピートイフダンって、すごくありがたい存在なんです。


でもやっぱり、正直なところ「切った!張った!」の‘興奮できる要素’も求めてしまいます。

だから、トラリピをメインで運用しつつも、「勝負!」とばかりに‘うねり取り’もやっています。


確実性は比較的高いけれど「退屈な」取引=トラリピ と
確実性は低くても「興奮できる」取引 の両刀使いでFXに臨んでます、オイラ。


で、面白いのですが、「これは遊びだから」と半ば割り切って、お気楽に‘勝負口座’で
ポジション張ると、結構勝てたりします。
負けても尾を引かないし。

リラックスして臨めるから、冷静な判断ができてるのかな、と思っています。

相場って奥深いなぁ。。。



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